まもなく廃止のSMBCモビットの赤い自動契約機

三井住友フィンシャルグループの一員である消費者金融SMBCモビットは、大手の中では一風変わった特色を持っています。

他の大手消費者金融と同様、カードローン契約のできる自動契約機を持っていますが、これが非常に変わっているのです。
会社としては全廃を決めているこの自動契約機の、ユニークな特色を、なくなる前に見てみましょう。

SMBCモビットの自動契約機とは

街中で、赤いボックスを見かけたことはないでしょうか。

ロードサイドには、消費者金融の自動契約コーナーの集積している場所がありますが、そこにも置かれています。

ですが、他の消費者金融がきちんとした小型の店舗になっているのに、SMBCモビットのほうはボックスが置かれているだけです。
中には、ATMサイズの申込機があり、利用者は立ったまま操作をします。
SMBCモビットの自動契約機には、カードローンの申込機能と、カード発行の機能しかないのです。

SMBCモビットの自動契約機は全廃が決まっている

非常にユニークなSMBCモビットの自動契約機は、2021年頃までには全廃が決まっています。実際に、徐々にその数を減らしてきています。

全廃のもっとも大きな要因は、三井住友銀行の多くに設けられている自動契約機に、カードローン申込みとカード受領の、同じ機能が設けられているからです。

赤い色は、SMBCモビットがかつて三菱UFJの傘下にあった名残です。現在では緑色のイメージカラーに替わっており、自動契約機は古い時代の象徴のようです。

SMBCモビットの自動契約機はこんなところにある

赤い自動契約機の置かれた場所は様々です。

民家の一角というものも意外とあります。雑居ビルの1階に鎮座しているものもあります。ボックスの中から出ているものもあり、エポスカードの運営するATMコーナーにたまに置かれています。

コインパーキングの片隅というものも多数あります。駅の中にもありました。東武池袋駅コンコース、東武北千住駅改札内、京成上野駅など、人通りの多い賑やかな場所に設けられていましたが、いずれももうありません。

まとめ

SMBCモビットの赤いボックスは、お金を借りたい人以外にとっても、実に面白いものです。

最近では、Web申込みが主流になり、またカードを受け取らなくてもアプリ等で便利に融資が受けられますので、自動契約機の存在意義自体薄れています。

それでも、このユニークな自動契約機、カードローンの歴史においては非常に貴重な存在といえるのではないでしょうか。

Posted by cardloan